2007年10月2日
2008年9月18日 追加
BeToMailお客様各位
日本インターネットアクセス(株)
Be To Mail係
新サーバー(POP2)移行お申込方法について
拝啓
お客様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素はBe To Mailをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
新サーバー(POP2)システムについてご案内申し上げます。このサービスはbtm1〜btm10999番までの登録番号の方が対象です。
※新システムへ移行されても料金に変更はありません。(移行に際しての手数料等もいっさい不要です)
・お申込ページは
https://www2.nia.ad.jp/betomail/rssignup.html
です。
お申込完了後に、設定に必要な事項が表示されますので 必ず保管ください。
※新システムへの移行をご希望でない場合は、現在のシステムのご利用に変更はございません。
※新サーバー(POP2)への移行お申込をいただく際には下記の制限等がございますのでご確認の上お申込をお願い致します。
*移行に伴う利用制限
1 従来ご提供されていたWebメールサービス(*)が使用できなくなります。
*シンプルWWWベースメールリーダー(Web Popper2)
*高機能WWWベースメールリーダー(G-Popper)
シンプルWWWベースメールリーダー(新Web Popper2)とPOP2ユーザー専用WebベースメールリーダーWebPopper3はご利用いただけます。
2・送信用サーバーの内 サーバー名:smtp.be.to (POP Befor SMTP 専用)でのサービスご提供ができません。
・SMTP AUTH 専用サーバをご利用ください。SMTP AUTHに未対応のメールソフトをご利用の際にはご注意ください。
SMTP AUTHサーバー名 |
SSL対応(SMTPs) |
ポート番号 |
submissionポート |
smtpa.be.to |
- |
25 |
587 |
post1.infonia.net |
○ |
25または465 |
587 |
ご利用のプロバイダのsmtpサーバー等をご利用いただける場合は問題ございません。
送信サーバーに関しては、BeToMailウェブページの「お客様向け情報」のヘルプ・マニュアルの項をご参照ください。
*移行後の注意点
1・元のサーバー(pop.be.to)上にあるメールは引き継がれません。
移行お申込後お使いのパソコンに取り込まれることをお勧めします。
2・メールプロセシングサービスも引き継がれませんが、お申込完了後に再度設定を行っていただければ反映します。(設定内容は保存されていますので「このレシピを設定」ボタンを押すだけです)
3・お申込をされた後に、移行後の不具合が生じた場合で元のサーバー(pop.be.to)のご利用へ戻されたい方は、query@be.to
までお申し出ください。ただし、移行後にメールが受信できなくなった等の不具合は、お客様側での設定を再確認していただき、ご対応をお願いしております。
4・POP2ではウイルス対策機能が提供されます。ウイルスの含まれるメールは削除されます。ただし削除された事実は通知されません。(*1)
5・POP2では 発信国コードがヘッダX-Sender-CC:に付加されます。(*2)
6・POP2では 迷惑メールスコアがヘッダX-Sender-JS:に付加されます。(*3)
今後、新システムのサービスについては、サーバーレスポンスやメールボックス容量のみならず、より高度なフィルターレシピや迷惑メール対策などの付加機能についても充実させてゆき、お客様にご満足いただけるサービスをご提供できるよう努めてまいります。
*1 すべての有害ファイルが削除されることを保証するものではありません。ウイルスメール送信者に対しても通知は行いません。
*2 発信国はBe To Mail配送サーバに入る直前のsmtpサーバのIPアドレスを元に推定されます。正確な国名を同定できるとは限りません。主に日本人が使用すると思われるWebメールサービスでもサーバは国外にあり、発信国が日本ではないと判定される場合があります。発信国が判定できないときは
- を、判定できた場合はその国のコード(ISO 3166-1 apha2)アルファベット2文字を付加します。
*3 迷惑メールに多い一斉送信システムを利用したメールや、ヘッダー情報と実際の通信パケットから推測した情報の差異・矛盾点を数値化したものを付加します。
今後ともBe To Mailサービスをご愛顧くださいますよう心よりお願い申し上げます。
敬具
本件につきまして、ご不明な点、お気づきの点がございましたら support@be.to
までお問い合わせください。
以上
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