個人情報を設定する


各種情報の詳細を設定します
ログイン後の画面
「受信トレイ」の画面でをクリックし、「設定」画面を開きます。
設定:設定項目:ユーザーインターフェース
設定項目のユーザーインターフェースをクリックします。

ユーザーインターフェース
設定項目:ユーザーインターフェース:基本設定
言 語 表示言語を変更できます。
タイムゾーン タイムゾーンを変更できます。( )内部はグリニッジ標準時(GMT)からの時差を示しています。
時間の書式 時間の書式を変更できます。
サマータイムを適用する (現在適用できません)
日付の書式 日付の書式を変更できます。
短い日付で表示 受信トレイの日付表示を短くします。
設定項目:ユーザーインターフェース:一覧設定
1ページの表示件数 メール一覧に表示できるメールの件数を指定できます。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。

設定:設定項目:受信箱
設定項目の受信箱をクリックします。

受信箱
設定:受信箱:基本設定
プレビューペインを表示する チェックあり:メールリストからメールを選択したとき本文が表示されます。
チェックなし:メールリストからメールを選択しても本文は表示されません。
開封済みにする メールを開封してからそのメールが「開封済み」になるまでの時間を変更できます。
開封確認の送信要求時 メールを開封したことを送信元に通知する機能の設定ができます。
スレッドの展開 スレッドを展開するかしないかが選択できます。
設定:受信箱:新着メール設定
新着メールの確認間隔 新着メールがあるかを自動で確認する時間の間隔を変更できます。
全フォルダーで新着メールを表示する チェックを入れると、全てのフォルダーにある未読メールの数を表示します。新着メールの確認を行った時更新されます。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。

設定:設定項目:メールの作成
設定項目のメールの作成をクリックします。

メールの作成
設定:メールの作成:基本設定
新規メールでは HTML を標準にする メールを書く時HTMLメールにするかどうかが設定できます。
自動的に下書きを保存する 作成中のメールを自動で下書きに保存する間隔を変更できます。
添付ファイル名 添付ファイル名の形式が選択できます。
マルチバイト文字列を MIME エンコードする チェックを入れると8ビット文字列をMIMEエンコードします。
常に開封確認通知を要求 チェックを入れると送信するメールすべてにおいて先方への開封要求を出します。
常に配送状況の通知を要求する チェックを入れると常に配送状況の通知を要求します。
返信されたメールを返信元メールと同じフォルダに保存 返信したメールを返信元メールと同じフォルダーに保存します。
返信時の本文 元メールの引用を、返信メールの本文の前に置くか後に置くか設定できます。
設定:メールの作成:スペルチェックのオプション
メールの送信前にスペル チェック チェックを入れるとメールの送信前にスペルチェックされます。
記号の単語を無視する チェックを入れると記号を含む単語は無視します。
数字の単語を無視する チェックを入れると数字が含まれた単語は無視します。
すべて大文字の単語を無視する チェックを入れると全て大文字で書かれた単語は無視します。
すべて大文字の単語を無視する チェックを入れると全て大文字で書かれた単語は無視します。
設定:メールの作成:署名の設定
自動的に署名を付加する メール作成時に署名を付加するかどうか設定できます。
返信・転送時に署名を挿入する位置 (変更できません)
返信時にメール本文からオリジナルの署名を除去する チェックを入れると返信時に相手のメール(引用部)の署名部分("--"以下の部分)を削除します。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。

設定:設定項目:メールの表示
設定項目のメールの表示をクリックします。

メッセージの表示
設定:メールの表示:基本設定
HTML を表示する チェックを入れるとHTMLで書かれたメールを表示します。
初期設定の文字セット 初期設定の文字コードを変更できます。
外部 URL の画像をインライン表示する 「する」を選択するとメール本文に画像の外部URLのリンクがあった場合、本文内で表示します。
メールに添付された画像を表示する チェックを入れるとメッセージに画像ファイルの添付があった場合、本文の下に表示します。
メールの削除や移動後に次のメールを表示する チェックを入れると、メールの削除・移動後に、すぐ下にあるメールを表示します。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。

設定:設定項目:アドレス帳
設定項目のアドレス帳をクリックします。

アドレス帳
設定:アドレス帳:基本設定
次のアドレス帳に新規連絡先を追加する (アドレスを追加できるのは「個人アドレス」の下のみとなっています。)
連絡先一覧表示のキー項目 連絡先一覧をどの項目で表示するか選択します。
整列基準 どの項目順で並べ替えるか選択します。
1ページの表示件数 1ページに表示する件数を指定します。
自動補完で代替メールアドレスを飛ばす チェックを入れると、アドレス帳に複数のメールアドレスが登録されている「連絡先」の場合、メインのメールアドレス以外を飛ばして進めます。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。

設定:設定項目:特殊なフォルダー
設定項目の特殊なフォルダーをクリックします。

特殊なフォルダー
設定:特殊なフォルダー:基本設定
下書き
(Drafts)
メールソフトによっては「Draft」「書きかけ」などの名前で表示される場合もあります。
「設定」>「メールの作成」>「基本設定」で「自動的に下書きを保存する」で設定した時間毎にこのフォルダーに書きかけのメッセージが保存されます。
(「特殊なフォルダー:下書き」にサーバー上に実在するフォルダーが割り当てられていない場合、自動保存されません。)
送信済みアイテム
(Sent)
メールソフトによっては「Sent Items」「送信済み」などの名前で表示される場合もあります。
送信完了したメッセージがこのフォルダーに入れられます。
(「特殊なフォルダー:送信済みアイテム」にサーバー上に実在するフォルダーが割り当てられていない場合、送信できません。)
迷惑メール
(Junk)
メールソフトによっては「Junk E-mail」「SPAM」などの名前で表示される場合もあります。
ごみ箱
(Trash)
メールソフトによっては「Deleted Items」などの名前で表示される場合もあります。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。

設定:設定項目:サーバーの設定
設定項目のサーバーの設定をクリックします。

サーバーの設定
設定:サーバーの設定:基本設定
削除したメールを既読にする チェックを入れると、削除したメールを既読にします。
実際に削除せずに削除済みフラグを付ける チェックを入れると、実際に削除せず削除済みフラグを付けるだけにします。
削除済みメールを表示しない チェックを入れると、削除済みのメールは表示しなくなります。
ごみ箱への移動に失敗したメールはすぐに削除 チェックを入れると、ごみ箱への移動に失敗したメールはすぐにメールボックスから削除されます。
設定:サーバーの設定:メンテナンス設定
ログアウト時にごみ箱を空にする チェックを入れると、ログアウト時にごみ箱を空にします。
ログアウト時にフォルダーを整理する チェックを入れると、ログアウト時にフォルダーを整理します。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。
フォルダー一覧
ここでは「フォルダーの新規作成」などが行えます。「フォルダー一覧」タブをクリックします。

をクリックすると新規フォルダーが作成可能になります。

■フォルダーを作成します。
フォルダーのプロパティ:プロパティ:場所
フォルダー名 新しく作成するフォルダー名を入力します。
親フォルダー pop2のサバーのみ対応しています。
pop1をお使いの場合は親のフォルダーは指定できません。
フォルダーのプロパティ:プロパティ:個人設定
一覧表示モード フォルダー一覧での表示方法を選択します。
入力終了後、[保存]ボタンを押すとフォルダーが作成されます。



「フォルダー」の一覧表示に出ているフォルダー名をクリックすると、「フォルダーのプロパティ」が表示されます。

注意作成したフォルダーのチェックボックス「購読済み」にチェックが入っていないと、「受信トレイ」のフォルダーリストにフォルダー名が表示されません。
下線部をクリックすると

フォルダーにメールが保存されている場合、メールの件数、フォルダーの大きさが表示されます。

重要! WebPopper3のようなIMAP対応のメールソフトでサーバー内に作成したフォルダーは、POP対応のメールソフトには表示されません。そのためそのフォルダーに格納されたメッセージもPOP対応のメールソフトでは表示できません。
<< 最初から存在する「特殊なフォルダー」に設定されているフォルダーは、必要がない限り変更しないでください >>

変更した場合、「メールの送信ができない」「書きかけメールの一時保存ができない」など予想外の結果をまねく場合があります。

infoNia及びBeToMailのサービス 「フォルダー振り分けレシピ」 を使えば、自分で設定した条件によって、着信したメールを自動的にいろいろなフォルダーに振り分けることが可能です。

■「フォルダー振り分けレシピ」については「フォルダーと自動仕分け」の項目をご覧ください。■
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して、変更内容を保存してください。
フォルダー 及び フォルダーの中身の削除
次に「フォルダー」及び「フォルダーの中身」を消す場合です。

「フォルダー」リストの中から、中身をすべて削除したいフォルダーを選択しボタンをクリックすると「空」と「削除」が表示されます。ここで「空」を選択すると
のような確認画面が表示されます。
ここで「OK」すればフォルダーの中のメールはすべて削除されます。

「削除」を選択すれば
のような確認画面が表示されます。
ここで「OK」すればフォルダーそのものが削除されます。

ただし「特殊なフォルダー」に設定されているフォルダーは削除できません。
個人情報を設定します
個人情報」タブをクリックします。

個人情報

個人情報リスト上の該当する個人情報(アカウント)をクリックし、項目の編集を行います。
個人情報
■各項目を設定します。
項目の編集:設定
表示名 メールアドレスにつける任意の名前。メール作成時差出人欄に表示されます。
メールアドレス(必須) お客様のメールアドレス。
例)testxxxxx@be.to / testxxxxxx@infonia.ne.jp
企業名 (任意)
返信先 (ブランク可)
Bcc メールアドレス。(ブランク可)
標準の設定 チェックボックスにチェックを入れると、その個人情報が標準の設定になります。(推奨)
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して変更内容を保存してください。


■署名を設定します。
署名」タブをクリックします。
識別情報
項目の編集:署名
署名 メッセージ本文に入れる署名。
署名に HTML タグを使用する HTMLでメッセージを作るときはチェックボックスにチェックを入れてください。
入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して変更内容を保存してください。
個人情報を追加します
識別情報追加
(個人情報の新規作成)をクリックし、入力項目に必要内容を入力し、最後に[保存]ボタンを押せば新しい個人情報が追加されます。

入力が終わったら必ず[保存]ボタンを押して変更内容を保存してください。